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「何をすればいいか分からない」孤独感や漠然とした不安を感じる理由は、自分と世界との繋がりが分断されている時

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この記事を書いた人
MIKA

愛称:みかりん、みかちん、みーちゃん
好きな言葉:ピンチはチャンス
主な活動:ヨガ講師、心理カウンセラー、タロット占術、コーチング、脳科学・認知行動療法、スモールビジネス立ち上げや事業プロデュース
保有資格:全米ヨガアライアンスRYT200、心理カウンセラー/メンタルコーチ、米国ハワイ州NPC法人ホームメンタルカウンセラー協会認定脳科学・認知行動療法士

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こんにちは!癒やし、しなやかな強さ・美しさと可能性を引き出すヨガ講師、ライフコーチのMikaです。

前回の記事と関連性が若干あることなのですが、「何をすればいいのか分からない」「周りのすごい人たちを見て焦ってしまう」「何をやっても満たされない」こんな風になんだかよく分からないけど謎の焦りとか不安を感じている時って、シンプルに「自分」のエゴだけが大きくなってしまって、タイトルの通り「世界との繋がりがあることを忘れてしまっている」だけなんですよね。

正直、たくさんお金を稼げていようがいなかろうが、友達の数が多かろうが少なかろうが、異性にモテていようがモテていなかろうが、この繋がりの部分を本当の意味で理解をし、体感すれば形の見えない不安は自然と消えます。

今回はそのあたりをヨガ哲学の概念と、誰にとっても身近な日常生活の中から例をあげながら書き残していきます。うーん、きちんと学んだわけではないのですが、仏教にも共通しているのかも。真理を知れば知るほど、ビジネスも、人間関係も、哲学も全て同じゴールに行き着くので、これを読む方々にとって一番分かりやすい解釈で読み進めてもらえればいいのかなと思います。

SNSとかニュースで流れてくる友達(もしくは同年代)のすごい人たち

スマホが普及してから、自分以外のいろいろな人たちの考えていること、ライフスタイル、ビジネス、体験談、見ている景色などなどが簡単にシェアできるようになりましたよね。

これを書いている私は平成5年生まれなのですが、使った端末でいうと小学校高学年〜中学生の時にガラケーが主流となり、高校生でスマホ(iPhone)が主流に。

端末とインターネットの仕組みから作られたコミュニケーションソフトが続々と生まれ、「前略プロフィール(懐かしすぎるww)」「モバゲー」「mixi」「アメブロ」「Twitter」「Facebook」「Instagram」「TikTok」・・・というように変貌を遂げてきました。こうしたネット上でのコミュニケーションツールが生まれる前は、本当に物理的に近くにいる友達や環境で見える範囲でのコミュニケーション、入ってくる情報もある程度決まっていました。

隣で自分と同じようなことをしている人ばかりだった世界から、急に全然違う仕事や生活、人間関係を持っている人、何かに取り組んでいる人、異なる国や場所にいる人たちの様子が見える世界になってきました。

これはより選択肢が増え、欲しい情報に簡単にアクセスできるようになったという利点がある反面、「それに比べて自分は・・」と無意識に周りと自分を比較してしまって落ち込んだり、焦ってしまう要因にもなりますね。

不思議ですよね。仕組みだけ見たら人と人との繋がりを簡単にし、よりスピーディーになったのに、萎縮したり余計に人との距離感を感じてしまう人もいるわけです。

この理由はなぜでしょうか?

答えは「自分と世界との繋がりが分断されているから」です。

あらかじめお伝えしておくと、これから挙げていく別の例も全部ゴールはこれになります(笑)面白みがないように感じますが、本質はいつもシンプルなものなので、繋がっちゃうんです。理由は後ほどまとめて書きます^^

年収や売上を上げたい。ビジネスを成功させたいのに全然叶わない

あまり深いところまで書いてしまうとこれだけで1記事分くらいになってしまうのでかなり割愛していきますが、どこに行っても何をしていても「お金・経済」はこの世界から切っても切り離せないことですし、実際に私の行っているセッションでも「仕事・キャリア(経済)」に関するご相談の割合も高いです。

例えばこの前「月収を50万円にしたいんです」と言われていた方がいらっしゃったのですが、この目標一つとっても考えを巡らせるべき事柄ってたくさんあるんですよね。

私は一般庶民の生まれですのでどこかの大企業の令嬢でもありませんし、土地や大きなビルを持った家系で何もしなくても生まれた瞬間からお金が入ってくる環境は知りません。稼いだ後運用とか自動化というお金の動かし方もありますが、今回は分かりやすく、あくまでゼロベースから「お金を稼ぐ」という点からでお話をしていきます。

生きていくのにお金は必要ですよね。完全自給自足生活もできなくはないのでしょうが、自然の脅威から身を守り、暑さ寒さをしのぎ、水道、電気、ガスなどインフラを整え、食べ物を収穫し、生活を営むにはなかなか労力を伴うものです。

その労力に見合う対価をお金という貨幣にして全世界で流通しているわけなのですが、
「なぜ月収50万円にしたいのですか?」と問われた時、みなさんだったらどんな回答をしますか?

「家族を養いたいから」「いい生活がしたいから」「子供の教育費に充てたいから」「健康を保つために必要だから」「世界中を自由に旅したいから」・・・etc

人それぞれいろいろな事情があると思います。

それでは「月収50万円にしたい」その理由が明確で、実際に達成したとしたらどうなるのでしょうか?

おそらく、このお金という目に見える道具の部分だけを目標として定めていても、一時的に何かしらの方法や努力で達成したとしてもあまり長くは続かないでしょう。続けられたとしても、疲弊してなんのための月収UPだったのか・・と本末転倒になっている方もたくさん見てきました。

「名誉が欲しい」という欲を満たしたら、その瞬間は満たされるけれどまた違う欲が出てきて満たそうと必死になります。次から次に湧いてくる欲を満たし続ける行動は一瞬満たされても「長期的な満足感」で見た時に、いつも何かが足りない、空虚感を感じている時間の方が長くなっているものです。

では、なぜ多くの人が「お金持ちになって心身共に豊かになりたい」と思っていても、そもそもそれが達成できなかったり、長く続かないのでしょうか?

この理由も「自分と世界との繋がりが分断されているから」が関係しています。

身近な家族や恋人との関係がうまくいかない

私のセッションのなかでテーマに上がる一番大きな割合を占めるのが人間関係についてなのですが、こちらは相手との距離感が近ければ近いほど難しく感じるようですね。

先ほど挙げたネット上の付き合いや人間関係、仕事を通して関わる人との関係は、その距離感がパーソナルな付き合いの人と比べて少し長く間合いを取ることから、バランスも取りやすく、ちょっと「嫌だな」と感じたらそこまで多くの労力を使わなくとも離れることもできます。

その距離感でもいつも問題を起こしてしまう方もいらっしゃいますが、人間関係でいつも悩まされる、恋人といつも最悪な別れ方をしたり、一緒にいても辛い時間を過ごすことが多い・・・なんていう方も、やはりこれもその理由の一つに

「自分と世界との繋がりが分断されているから」があるのです。

ヨガ哲学でいう「繋がり」との関係性

私たちは子供から大人になるまで、「個人としてこの世界で立派に生きていけるように」「自分と相手やグループ内での協調性を取れるように」基本的には人の善意に基づくように教育を受けていきます。

知性のある人間にとって「社会性」を育むことは必然ですが、それと同時に「この宇宙や地球という環境がある上で生きる生き物であること」も大前提としてあるわけです。

順番的には「いち動物としての生きる人間」→「同じ種(ヒト)の中での社会性を持つ人間なのですが、どうも近年ではこの順番が逆になってきていることから、1人1人の「個」としてのエゴが強く出てきてしまっています。過去にこの日本でも戦争がおきたり、今でもなかなか地球の環境問題解決に進まないでいる事実がそれを表しています。

正直なところ、ヨガを学び始めるまでそのような世界が当たり前だと思っていた私にとっても、「個人の幸せ」を求めることだけの何が問題となるのか?なんて考えもしませんでした。きっと、子供の頃はそんなことなかったはずなんですよね・・。

ご存知の方はもいると思いますが、ヨガはその概要の中に「宇宙や、地球上に生きとし生ける全てのものとの繋がりを感じること」とされています。何もいきなりそんなことまで考えなくても、まずは今の自分自身の体や心の声を聞くことから始まり、一緒に同じ場所と時間を過ごす他人との繋がりを感じるようになります。そうしていくと、ある時「はっ!」と、自分を取り巻く全てのものと自分は繋がっており、もともと分断なんてされていないということに気づいていものなんですね。(簡単に言ってますが、シンプルが故に難しく感じる方もたくさんいらっしゃいます)

個人としての欲望やエゴはあくまで「血の通った動物として生き抜くために必要なもの」であって、そのボーダーラインを超えたエゴや欲が上回った時に、自分と周囲の共同体とのバランスが崩れ、その亀裂からマイナスなエネルギーが生まれてしまうのではないかと思います。例えば「執着」「嫌悪感」「嫉妬」といった基本的に「私利私欲」をベースにした類のものです。そこから生まれたエネルギーは、その本人も含め周囲の共同体、国や組織という範囲でもいずれ破壊に向かいます。それが「繋がりが分断されている」という状態とも言えます。

逆に、自分と世界との繋がりを常に体感し、その共同体の一番近いところにいる自分自身の本当の声、身近な人々、コミュニティー、地域、会社の組織、国、世界の声に耳を澄ましありのまま曇りのない目で見ていけば、漠然とした不安や「何をすればいいか分からない」ということにはなりません。
自分の本当の心の声や気持ちを無視するということは、すなわち本当の意味で他人の声や気持ちに無関心ということなのです。本当の意味で自分自身と繋がりを感じ、その存在が愛から創られているものだと実感するようになれば、この世界にいる自分以外だと思っているものは皆「仲間」だと認識できるようになります。そんな愛から生まれた仲間達と同じ志を持ち、動いていくエネルギーは想像以上に大きな力となり、多くの人たちの救いや助けになる可能性を持っているとも言えます。

まとめ

この本質だけ理解できれば、最初に3つ例にあげたことすべてが解決に向けてのゴールが見つかります。

ゴールが明確に決まっていれば、迷うことなくあとは進むだけですね。

SNSで見かける同年代のすごい奴がやっていることも、繋がりが分断されていなければ心から共感し、応援したり自分も同じ志を持って動き始めたり、働きかけるために体は動いていくはずです。そこに迷いや嫉妬、劣等感という概念は存在しません。

ビジネスの成功がなかなか実現しない・・長続きしないのも、自分だけのエゴのために動いた結果ではなく、自分と共同体の繋がりを辿り、その声に魂レベルで耳を澄ませていけば、自然と求められているサービスや商品か見えてきますし、賛同者やファン、応援してくれる人、お客様も付いてきます。

身近な人間関係の構築も、恋人やパートナーとの長く良好な関係を続けていくことも、距離の近い関係だからこそ自分の素直な心を隠さず、自分も相手のことも尊重し、大切にしていくことでその繋がりはより強固なものに変わります。

これらひとつひとつは、何も壮大な計画とか立派なことではなく、本当に日常生活のありとあらゆる場面で考える機会はやってきます。

あとはそこに気付けるか、気付き行動に移していくかだけなのです。

その答えを導き出せるのは、他でもない自分自身でもあります。

結構長くなってしまいました・・(汗)最後までお読みいただきありがとうございます^^本日も素敵な1日になりますように。

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